2016年11月14日月曜日

【おすすめ度★★★素敵×10】マレ地区NEWオープンホテル (エピソード編)

今日のパリ 11月14日
マリーアントワネット
nytimes.com
いっせいを風靡した映画
ソフィアコッポラ監督映画「マリーアントワネット」2006年

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パリウェブマガジン アンチエイジングの資格
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今日はマレ地区に今年の春にオープンした、おすすめ度★★★のホテルをご紹介
PART1はエピソード編と題して、このホテルのコンセプトをご紹介。
(明日はホテルのお部屋をご紹介いたしますのでお楽しみに♪→PART2はこちら)
HOTEL DE JOBO

【名前】 HOTEL DE JOBO 
【住所】 10, rue d’Ormesson 75004 Paris
【電話】 +33 (0)1.48.047.048
【金額】 180€~
【予約サイト】 www.hoteldejobo.paris

あまりの素敵さに度肝を抜かれるデザインなんです。
外観からすでに他と一線を画す雰囲気を漂わせています。
HOTEL DE JOBO

こんな素敵なホテルのコンセプトデザインを担当したのは
Bambi Sloanバンビ スローン
luxury-design.com

今まさに“イット”なインテリアデコレーター
ひっぱりだこで世界を飛び回って活躍なさっています。
パリ16区の憧れのホテルと代名詞のつく程の
をデザインしたのも彼女。
 

今回才能あふれるBambiさん本人が特別に
コンセプトの説明をしてくださいました!場所はホテルのサロン。
HOTEL DE JOBO


theblogdeco.com

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今から約4年前。
このホテルオーナーであるクルーゼット氏に、
ホテルセントジェームス(バンビ氏がインテリアデザインを手がけたホテル)
昼食に招待されました。
オーナーはひとつのキーワードでの4つ星ホテルをパリで探していると語りました。
そのキーワードは
「L'élégance à la française」フレンチエレガンス
[Bambiさんのコメント] 

また、オーナーの息子であるグザビエ・クルーゼット氏はバンビ氏に
ソフィアコッポラの映画“マリーアントワネット”を見ましたか?」と。
「ええ、もちろん」

グザビエ・クルーゼット氏は
映画“マリーアントワネット”のイメージのホテル
が作りたいと。
「L'élégance à la française」フレンチエレガスであり、
マリーアントワネット・ロックのホテル。
マレ ホテル
しかしバンビ氏は
マリーアントワネットのヴェルサイユ宮殿は「ヴェルサイユ宮殿」であり
触れることができない場所で、私はそのつもりはない。
ですが、グザビエ氏の作りたいイメージはとてもよくわかりました。

この時バンビ氏の頭のなかにすぐさま浮かんだイメージは
このホテルの名前にもなっている、
《JO》Joséphine 
《BO》Bonaparte
Joséphine Bonaparteだったのです。
ナポレオン・ボナパルトの最初の妻です。

このホテルのキーワードテーマ
Joséphine Bonaparteジョゼフィーヌ・ボナパルト
彼女はMarie Josèphe Rose Tascher de La Pagerieという名前で、
両親からはRose(ローズ)と呼ばれていました。
マレ ホテル
1779年、16歳の若いRose
政略結婚でAlexandre Beauharnaisアレクサンドル子爵と結婚しましたが、
夫婦仲は悪く4年後に離婚。
後にフランス革命が起こりAlexandre Beauharnaisアレクサンドル子爵は
ギロチンの刑に処されます。
また、Roseもギロチンの刑に掛けられることに。
しかし、あと2日で刑が執行されようとしたとき、、、
彼女は幸運にも何を逃れることができたのです。
マレ ホテル
その理由は、美しすぎたRoseが敵陣を魅了したため!
エキゾチックで大変な美貌の持ち主だったと。

その後再び政略結婚のように、総政府のPaul Barrasポール・バラスの愛人となていたが、
ナポレオン・ボナパルトの求婚を受け結婚。
ナポレオンは恋多き女のRoseとの結婚は周囲に大層反対されたそうです。

そんな反対に対してナポレオンはとてもとても彼女を愛しました。
しかし、Roseはこのころパリ中の人と浮名を流しているのではないか、
というほど浮気者だったそうです。

また彼女はこれまでRoseと呼ばれていましたが、
ナポレオンが名前のMarie Josèphe Rose Tascher de La Pagerie、
Josèpheジョゼフの女性形から
Joséphineジョゼフィーヌと呼び始めました。

彼女は自分の名前でもあったRoseバラを大変愛して、
250種類ものバラを庭に植えました。
さらに、ファッションの世界にも新風を巻き起こし、
Joséphineジョゼフィーヌの時代になってから
女性のファッションスタイルが変わったと言われるほど。
マレ ホテル
ナポレオンが遠征から持ち帰ったカシミアショールは
Joséphineジョゼフィーヌが使ったことで大流行となり、
またヘアスタイルもよりナチュラルに変わっていきました。

恋多き女性であり、
美しく、
自分のスタイルのある、
まさに「L'élégance à la française」フレンチエレガンスの
Joséphine Bonaparteジョゼフィーヌ・ボナパルト
をコンセプトスタイルに掲げたのがこのホテル

HOTEL DE JOBO

HOTEL DE JOBO

明日はいよいよホテル内部とお部屋に潜入いたしますので
どうぞお楽しみに♪
À demain
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